連載|国際

Vol. 25

トルコのクルド独立派(PKK)がトルコのダムを攻撃すると警告

2015年7月13日

トルコで反政府武装闘争を繰り広げてきたクルド独立派PKKは、関係の深いシリアのYPG(クルド人民防衛隊)が軍事的に台頭したのに触発されたのか、あるいは危機感を高めたエルドアン大統領の動きを牽制しているのか、対トルコ政府で対決姿勢を強めている。7月11日の声明で、トルコ政府によるクルド地域への軍関連の施設工事を攻撃すると警告。攻撃対象にダムが含まれているのが目を引く。軍の基地そのものを攻撃すると言ってはいないから表現が柔らかいというべきか、間接的ながら軍への攻撃を宣言しているのか。シリア情勢の変化がトルコのクルド問題に影響を及ぼし始めている。Kurdish militants to attack dam sites, saying Turkey violated ceasefire, Reuters, July 12, 2015.

注目の特集

すべて見る
戻るボタン 次へボタン

おすすめの記事

すべて見る
戻るボタン 次へボタン

おすすめの電子書籍

すべて見る
戻るボタン 次へボタン

おすすめの動画

すべて見る
戻るボタン 次へボタン

ニュースレターを購読する

新潮QUEは、「問う力」を養っていくためのサブスクリプションサービスです。

無料登録する