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「イスラーム国」が今なぜ、イランを標的にするようになったのか?

2017年6月9日

6月7日のテヘランでのテロ(死者は17名に増えた)に関して「イスラーム国」が相次いで犯行声明を出しており、イランの捜査当局もこれを裏づける発表をしている。

これまで「イスラーム国」はイランでテロを行ったことはなかった。そもそもシーア派かつイラン人が主体のイランでリクリートすることは容易でないだろうが、侵入して単発のテロを行うことなら以前にもできたはずだ。なぜ以前はイランへのテロを行わなかったのか。

逆に今はなぜ可能になったか。

これらの疑問に、当座の答えを与えてくれるのが、『フォーリン・ポリシー』のウェブサイトに掲載された、ブルッキングス研究所のウィル・マッキャント研究員の論考である。……

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