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イランのザリーフ外相の革命防衛隊批判とイランの「歴史戦」

2021年4月28日

イランのザリーフ外相が、イスラーム革命防衛隊による支配を批判するインタビューの録音がリークされ、話題になっている。

"Iran’s Foreign Minister, in Leaked Tape, Says Revolutionary Guards Set Policies," The New York Times, April 25, 2021.

ザリーフのインタビューは、改革派の大統領モハンマド・ハータミー(Sayyid Mohammad Khatami; 任期1997-2005)の側近としても知られ、2009年に強硬派のアフマディネジャード大統領の疑惑の再選に対して抗議の声を上げた「緑の運動」に関わって逮捕・投獄されたこともある改革派のジャーナリスト・エコノミストのサイード・レイラズ(Saeed Leylaz; Laylaz)によるものであり、今年の3月に録音されたものとされる。これが在外ペルシア語メディアにリークされ、それがニューヨーク・タイムズに共有され、BBCCNNアル=ジャジーラなど各国のメディア広まっていった。

革命防衛隊の支配強化への反発

報道によれば、ザリーフ外相は、イスラーム革命防衛隊がイランの各省庁の権限を超越して上位の権限を持っていること批判し、特に、2020年1月に米軍の空爆で殺害されたクドゥス部隊の司令官ガーセム・ソレイマーニーが重要な外交交渉に干渉したことを批判しているという。……

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